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イースタン首位バックス ヤニス・アデトクンポ選手、70勝到達なるか

 

 

イースタン首位 ミルウォーキー・バックス

 

 2019MVPを獲得した”Greek Freek"(ギリシャの恐怖)のあだ名で親しまれているヤニス・アデトクンポ選手が所属するミルウォーキー・バックス。2019-20シーズンを勝率.850越える強さで勝ち星を増やしながら、約1ヶ月残してすでにプレーオフ進出を確実にしています。

 

ヤニス選手に加えて、チームの主力ミドルトン選手も2020オールスター に選ばれています。インサイドは身長があり力強いプレーができるロペス兄弟、アウトサイドには運動量のあるブレッドソー選手にマシューズ選手、ベンチメンバーも役割を果たせるメンバーが集まっていて、高いケミストリーで2019−20シーズン別格の強さを見せています。

 

ヤニス選手とミドルトン選手の存在も大きいですが、トレードなどでロスターが大きく変わっていない事もチームがまとまっている要因です。去年プレーオフに進んだメンバーで戦えている事が勝利に大きくつながっています。

 

 2019プレーオフは、カンファレンス決勝まで進むも優勝したラプターズに4−2で敗れて悔しい思いをしています。2019−20シーズン序盤から好調で、ウォリアーズが持つNBA記録シーズン73勝に詰まる勢いもありました。2月末時点で51勝8敗で73勝を達成するのには後1敗しかできませんが、70勝には到達しそうです。

 

3月1日のホーネッツ戦では、ヤニス選手が41得点、20リバウンドを記録してチームの勝利に大きく貢献しました。長いウィングスパンを武器にステップワークと体の強さで得点を量産するヤニス選手はインサイドで驚異の強さを誇ります。

 

(ヤニス選手41得点、ホーネッツ戦ハイライト)


Giannis Antetokounmpo drops 41 points and 20 rebounds in Bucks vs. Hornets | 2019-20 NBA Highlights

 

NBAで経験を積み、年々成長しているヤニス選手は、インサイドだけでなくアウトサイドシュートやステップワークに磨きがかかっている印象を受けます。

 

 ミルウォーキー ・バックスはシーズン首位でプレーオフに入る事がほとんど確実なのであとは、NBAファイナルチャンピオンを狙うだけになります。イースタンは例年より力のあるチームが多く、プレーオフを勝ち上がるのに、バックスにとって厳しい戦いが続くと予想されます。セルティックス、ヒート、76ers、ラプターズペイサーズと上位チームは優勝できるメンバーを揃えているいます。プレーオフは見応えのある試合が続きそうです。

 

バックスにとって、カンファレンス決勝を制する前に立ちはだかると予想されるマイアミ・ヒートと3月2日に対戦したので試合内容を振り返ります。

 

 

ミルウォーキー ・バックス vs マイアミ・ヒート

 

 イースタン1位バックスに対してマイアミ・ヒートは4位に位置しています。しかし、バックスはヒートとの相性が決して良くはなく、10月27日の試合では負けています。

 

プレーオフで当たれば、バックスにとって厄介な対戦相手になるヒートはバックスに対抗できるインサイドのメンバーを揃えています。スターターのアデバヨ選手は体格と身長があり、ジョーンズ選手はNBAでトップレベルのジャンプ力があります。トレードで獲得したイグダーラ選手とクラウダー選手もベンチの層を厚くしており、交代でベテランが出てくる堅実なラインナップが勝利を呼び込んでいます。

 

レギュラーシーズン最後の1ヶ月になり、プレーオフを見据えて各チーム戦っている中で注目の1試合になりました。

 

スターティング  ラインナップ

 

ミルウォーキー・バックス

 

  • エリック・ブレッドソー(G)
  • ウェスリー・マシューズ(G)
  • クリス・ミドルトン(F)
  • ヤニス・アデトクンポ(F)
  • ブルック・ロペス(C)

 

(バックス注目選手。ヤニス・アデトクンポ)

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マイアミ・ヒート

 

  • ケンドリック・ナン(G)
  • ダンカン・ロビンソン(G)
  • ジミー・バトラー(F)
  • デリック・ジョーンズJr.(F)
  • バム・アデバヨ(C)

 

 (マイアミ・ヒート注目選手)

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 試合内容+ハイライト

 

 マイアミのペースで始まった試合は、ヒートのディフェンスがうまく機能していました。ゾーンとマンツーマンを使い分けインサイドを厳しく守るヒートの形がバックスのペイント内の得点を阻んでいました。

 

オフェンスではバトラー選手が起点となり、ナン選手やクラウダー選手のアウトサイドシュートが高確率で入っていました。バム選手もインサイドで強力なバックス のセンターと良く競り合っていました。

 

バックスはインサイドでヤニス選手の得点が伸び悩んでいたのでミドルトン選手がドライブからミドルレンジで得点するシーンが目立ちました。アウトサイドシュートも入っていましたが、前半はヒートの方が確率が高く結果、52−53ヒートがわずか1点リードして折り返します。

 

 後半に入ってからは、ヒートのセカンドユニットが良く動いていました。オリニク選手、イグダーラ選手とクラウダー選手が攻守に役割を果たしバックスに休む時間を与えていませんでした。

 

試合はずっとバックスが追いかける展開で、なかなかリードが奪えないバックスには厳しい内容の試合でした。

 

ヒートのディフェンスが良く、ヤニス選手の得点が伸び悩んでいた事と、インサイドで思うようにプレー出来なかった事はバックスにとっても試合のリズムをつかめない原因になりました。

 

結果は89-105でバックスが敗れました。

 

 ヒートはバム選手が14得点、13リバウンドでダブルダブルの活躍。ベンチメンバーのオリニク選手、クラウダー選手、ドラギッチリ選手が二桁得点を記録しました。

 

バックスはロペス選手が、21得点を挙げていた以外高いスタッツを残した選手がいませんでした。ヤニス選手は15リバウンドと健闘しましたが、13得点しか取らしてもらえずいつもの試合通りのプレーはさせてもらえていませんでした。ミドルトン選手もわずか12得点でヒートのディフェンスがかなり良かった事がスタッツから見てもわかります。

 

 ずっと100点以上の試合を記録していたバックスを89点に抑えたヒートは、ただディフェンスが良かっただけでなくバックスとの相性が良いと感じました。この2チームがプレーオフで当たれば、大波乱が起きる可能性もあります。

 

 

スタッツ リーダー

得点

  • ブルック・ロペス 21
  • ジェイ・クラウダー 18

リバウンド

  • ヤニス・アデトクンポ 15
  • バム・アデバヨ 13

アシスト

  • エリック・ブレッドソー 4
  • ジミー・バトラー 7

 

 

ヤニス選手2年連続MVP獲得なるか!?

 

 バックスが首位に位置している大きな要因としてヤニス選手の得点とリバウンドが挙げられます。2019年にシーズンMVPを獲得したヤニス選手が2020年、2年連続で獲得することはあり得るのだろうか?

 

過去には、ステフィン・カリー選手、レブロン・ジェームズ選手、マイケル・ジョーダン選手などが2年連続でMVPを獲得した事があります。ヤニス選手が彼らの仲間入りを果たすのだろうか?

 

 2020MVP候補には、レブロン選手、ハーデン選手、ルカ選手などが挙げられます。現在ヤニス選手とレブロン選手がMVPに一番近いのではないかと予想されていて、ESPNスポーツ誌で二人のスタッツ や活躍を比較する記事も多いです。

 

レブロン選手とヤニス選手の違いは二人がコートにいる時間といない時間の差にあります。レブロン選手がコートにいない時のレイカーズは得点力が大きく落ちる傾向があり3p決定率も低いです。対してバックスはヤニス選手がコートにいなくても高い数字で攻守ともに機能しています。ヤニス選手がコートにいる時はさらにスタッツが伸びるバックスですが、レブロン選手の影響力に比べるとヤニス選手は少し劣ります。

 

今後もヤニス選手がホーネッツ戦同様、40点越え20リバウンド以上を記録する試合が増えればMVP獲得間違いなしでしょう。だが、ヒート戦の様に得点が止められ13点前後の試合が続いてはMVPが遠のいていくと思われます。

 

オールスターのチームキャプテンも務めたレブロン選手とヤニス選手のMVP争いは、残り約1ヶ月のシーズンでの見所になります。

 

 

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