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ESPN格付け NBAPowerRanking・オールスター後シーズン終盤へ

 

 

Week18 上位10チーム

 

 NBA All-Star 2020で接戦の末、チームレブロンがチームヤニスを下して勝利を掴みました。今までのオールスターにはない勝敗にこだわった試合展開でコービー・ブライアントを追悼するオールスターとして歴史的な一戦が幕を閉じました。

 

選手達は所属するチームに戻り、2019ー20プレーオフに向かってシーズンの終盤に入ります。圧倒的な勝率でイースタンの1位を走るミルウォーキー ・バックスはファイナル優勝のためにチームのケミストリーを高めています。ウェスタンではロサンゼルスをホームにするレイカーズクリッパーズが優勝候補に挙げられており、両チーム共にトレードとバイアウトで戦力を強化して終盤に入ります。

 

アメリカのスポーツ専門メディア、ESPNが毎週更新しているパワーランキング の翻訳と解説、2020プレーオフまでの見所と優勝チームの予想を紹介していきます。

 

 

ESPN PowerRanking Week18

(ESPN 元記事)

 

 

1位.ミルウォーキー ・バックス

(Week 17 ランキング1位)

 

 バックスの大事なミッションは、選手達が怪我せずにシーズンを戦い抜く事とプレーオフに向けて準備をしていくことになります。バックスはシーズンで70勝に届く勢いで勝利数を伸ばしていますが、昨年カンファレンスファイナルでラプターズに負けた記憶がファン、記者、分析官、さらにはチームの選手達の脳裏に根強く残っているでしょう。プレーオフでホームコートアドバンテージを獲得するためにもシーズン終盤は首位で終われるように戦っていく事になります。

 

2位.ロサンゼルス・レイカーズ

(Week 17 ランキング2位)

 

 レイカーズウェスタン2位ナゲッツと4ゲーム差を開けてシーズン終盤に入ります。トップシードでプレーオフに入ることはチームとレブロン・ジェームズ選手にとって大きな価値があります。しかし、クリパーズが4位でシーズンを終えることも予想されるので優勝候補の2チームがカンファレンスセミファイナルで激突する事も考えられます。

 

 レイカーズは2月21日にピストンズから、マーカス・モリス選手をバイアウトで獲得したので新加入の選手の役回りと活躍にも期待がかかります。

 

3位.トロント・ラプターズ

(Week17 ランキング3位)

 

 ラプターズは15連勝まで続いていたストリークをオールスター前に止められましたが、イースタンで2位にランクインしてセカンドシードを勝ち取れる順位に座っています。首位のバックスに追いつくことは難しいですが、勝率ではレイカーズに続いて3位になります。現在勝率は.727で昨年優勝した年の.707を上回るペースで勝ち越しています。

 

4位.デンバー・ナゲッツ

(Week 17ランキング4位)

 

 今年のウェスタンカンファレンスは例年の様に、トップシードと逆のブロックに入る事が大事になるだけではありません。クリッパーズレイカーズがお互いを潰し合う事にならない限り、両方をセカンドラウンドで回避することはできません。ナゲッツのヘッドコーチ、マイク・マローンのフォーカスは簡単です。最後の6週間を使い、最も信用できる8人から9人のプレーヤーを見つける事です。ナゲッツは間違いなくウェスタンのトップ4シードに入りますが、シーズン後半の戦いをしっかり準備して戦う事も大切になります。

 

5位.ボストン・セルティックス

(Week 17 ランキング5位)

 

 シーズン最後の28試合は全てプレーオフでのシード位置を勝ち取るための試合になります。セルティックスはシーズンでも3連敗が最長で、イースタン3位に位置しています。このままキープできれば、プレーオフ初戦をホーム戦から始める事が可能になります。4位ヒートと3ゲーム差で、2位ラプターズとは2.5ゲーム差あります。バックスとカンファレンスファイナルまで試合を避けるためにも2位に順位をあげたいところです。2位で終わることができてば、初戦ネッツとの戦いが予想され、4位ならば76ersと初戦で戦わなければいけません。

 

6位.ロサンゼルス・クリッパーズ

(Week 17 ランキング6位)

 

 クリッパーズはここまでシーズンを通して2,655分試合をしています。その内カワイ・レナード選手とポール・ジョージ選手はたった572分しかコートで一緒にプレーしていません。さらにここに来てポール・ジョージ選手が痛めていたパムストリングを再度怪我してしまい、少しの期間離脱が予定されています。クリッパーズの重要なゴールは主力選手達が出来るだけ健康で固まってプレーする事を可能にする事でしょう。なぜならポール・ジョージ選手とカワイ・レナード選手が一緒にプレーした572分はクリパーズにとって高い機能を見せています。

 

7位.ユタ・ジャズ

(Week 17 ランキング9位)

 

 ”私は自分がこのチームに望まれた選手になる事を知っている”とESPNの記者にマイク・コンリー選手はスターティングラインナップに戻る前に話していたそうです。ジャズはベテランのポイントガードがチームのスタッツを高めてくれる歯車になると期待しており、実際に実現しています。コンリー選手はスターターに戻ってからの4試合で20.3得点、5.0リバウンド、4.8アシストを記録しています。

 

8位.マイアミ・ヒート

(Week 17 ランキング7位)

 

 マイアミ・ヒートのスター、ドウェイン・ウェイド選手のジャージが2月22日殿堂入りして永久欠番になることが決まっています。シーズン後半の大きなイベントになりチームとサポーターを盛り上げてくれるでしょう。トレードのデッドラインではイグダーラ選手も獲得しているので2位でシーズンを終われるように上位を狙っていくと思われます。

 

9位.ヒューストン・ロケッツ

(Week 17 ランキング8位)

 

 オールスターウィーク前にウェスタン5位で終わり、ウェストブルック選手とハーデン選手がお互い好調ならば、セカンドシードを狙える位置まだ3.5ゲーム差で巻き返しは期待できます。ホームコートアドバンテージが取れるシードが大切になるか、余力を残しプレーオフで主力の選手が万全で戦える状況を作るかどちらが大事になるにでしょう?ハーデン選手とスモールボールでインサイドを守るP.J・タッカー選手が不調なのが気になる点です。

 

10位.オクラホマシティー・サンダー

(Week 17 ランキング10位)

 

 シーズン開幕前までは、プレーオフ進出が大きな挑戦になると予想されていたサンダーですがここまでのシーズンでほとんどプレーオフ進出を確実にしています。ここまでこればもっと貪欲になれます。現在6位のサンダーですが、ロケッツとはわずか2.5ゲーム差です。誰も予想していませんでしたが、3ヶ月間でサンダーはリーグの中で高いパフォーマンスを見せています。オールスターに入る段階でアウェー8連勝でチームの歴代記録と並んでいます。

 

 

優勝予想

 

 2019ー20のファイナルは順当にいけば、バックスとレイカーズが予想されます。コービーのためにも今年の優勝予想はレイカーズに託したいです。

 

イースタンではバックスがチーム力で一つ抜けている印象ですが、ヒートが勝ち上がってきたときは接戦が予想されます。インサイドが強力なバックスと互角に戦っていけるのは、ヒートと76ersになるでしょう。76ersもインサイドはエンビード選手が固めていますが、アウトサイドの得点力が高くない点でヒートの方がチームとして上回っていると感じます。

 

ウェスタンはやはりレイカーズクリッパーズの勝ち上がったチームが優勝に近づくと思われます。クリパーズはカワイ選手とポール・ジョージ選手が一緒に出場すれば驚異ですが、レイカーズもディフェンスで頑張りを見せている事とレブロン選手がプレーオフに入ればもっと自分で得点を取りに行くことを予想するとウェスタンで勝ち上がってくる事が予想されます。しかし、クリッパーズとの直接対決で2戦2敗しているレイカーズが苦手意識を持っていないことが勝つためには重要になりそうです。

 

 決勝でレイカーズとバックスが激突すればかなりの好ゲームになるでしょう。両チームともに高いインサイドを武器に戦っているチームで中で激しいプレーが多くなる試合が期待できます。優勝とプレーオフで勝ち上がっている経験が多いレブロン選手がいるレイカーズが有利になると考えていますが、バックスもヤニス選手の得点力を武器に果敢にリングを狙いに行くでしょう。レイカーズがヤニス選手をアンソニーデイビス選手がシャットアウトできるかが勝利に鍵になりそうです。