v

Wonderful World

Live the way you want. スキルアップしながら趣味で人生を豊かに

シーズン半分経過 NBA順位+選手スタッツランキング

 

NBA順位表
22年ぶりの混戦

 

 

 NBAも約40試合を終えシーズンの半分が経過するターニングポイントになります。両カンファレンス共に首位は変わらず、レイカーズとバックスになっていますが、首位の両チーム共に共通して言える事がインサイドが強く、ディフェンスが良い事です。

 

 OP(プレーオフ)進出がかかる8位圏内のボーダーラインに位置するチームがウェスタンはグリズリーズイースタンはマジックになっています。下位に低迷していたグリズリーズですがモラント選手復帰後から好調で少しずつ順位を上げています。ウェスタンカンファレンスで負け越した戦績でOPに進出したチームがいたのが1996−97年シーズン、約22年前になります。当時はロサンゼルスクリッパーズが36勝–46敗の結果でOPに進出しました。

 

その後ウェスタンからプレーオフに進出する最後の座である8位の平均勝率は.550であり45勝–37敗になっています。9位の平均勝利数が42勝になります。その間のイースタン8位は平均.494でウェスタンの9位の平均勝率.513よりも下回っています。結果、カンファレンスで見ればウェスタンの方がイースタンよりも例年強豪チームが揃っていることになります。

 

 2019−2020年シーズンではイースタンは例年とあまり変わらず、7.8位が負け越しておりウェスタンは8位のチームのみが負け越しています。首位の2チームは戦績的に少し飛び抜けて強いですが、その下の2位〜8位までは混戦状態。現在OP進出枠圏外のチームにもまだまだチャンスが残っている状況になっています。この様に上位のチームがすごく強いわけではない2019−2020シーズンは近年のリーグに比べて力が拮抗しているシーズンであるといえます。

 

 ウェスタンでは、14位ペリカンズがドラフト1位のザイオン選手の復帰を2月に見込んでおり、12位のキングスとウルブズはキープレーヤーであるフォックス選手とタウンズ選手が復帰後の巻き返しを試みる事になると思われます。14位のチームでも8位とわずか4ゲーム差とペリカンズもザイオン選手復帰後の巻き返しが可能です。

 

イースタンは怪我人が多い13位ウィザーズまで5ゲーム差で本来の調子を取り戻しつつあるデリック・ローズ選手所属するピストンズが11位、ブルズとホーネッツもエナジーのある若手ホワイト選手やグラハム選手が経験を積んでおり、後半戦からの爆発に期待も持てます。

 

 

https://www.espn.com/nba/story/_/id/28450353/the-dreadful-race-8th-nba-western-conference-incredibly-unfamiliar

ESPNの記事を参考にしています)

 

 この様にどのチームもOPに進出するチャンスがまだまだあります。OPに進出すれば、ノックダウン方式の4戦先取になるのです。戦い方が変わりレギュラーシーズンとは違い、番狂わせの多い舞台が待っています。

 

 

NBA選手 スタッツランキング

 

  このサイトでは2019−2020年シーズンのスタッツランキングを過去に3回紹介されてもらいました。7試合経過後、1ケ月、約2ヶ月(クリスマス前)、今回はシーズンの半分に来たところで前回のクリスマス前の選手ランキングと比べながら紹介していきたいと思います。

 

www.paperplainlosangels.work

www.paperplainlosangels.work

www.paperplainlosangels.work

 

オフェンス

 得点ランキング

 

  1. ジェームズ・ハーデン 37.7(ロケッツ)
  2. ヤニス・アデトクンポ 29.8(バックス)
  3. ルカ・ドンチッチ 29.1(マーベリックス
  4. トレイ・ヤング 28.9(ホークス)
  5. ブラッドリー・ビール 27.7(ウィザーズ ) 

  

 ハーデン選手の1位は変わらず、得点能力の高さがズバ抜けています。前回38.5点より試合平均得点は少し下がったもの30得点後半を維持しており、出場している試合では圧巻のパフォーマンスを見せています。少し個人プレーになりすぎてチームとして勝てていないところが不安要素ですが、1on1の強さはリーグトップと言えるでしょう。

 

3位と4位のルカ選手とヤング選手は同年代で同じポジション、ライバル関係として今後の2020年代NBAを引っ張っていく選手になっていくでしょう。オールスターのファン投票でも東西でガード陣の1位になっており、2月16日の試合当日が楽しみです。

 

八村選手のチームメイト、ビール選手は怪我で離脱していたが5位をキープしています。1月13日のジャズ戦からチームに合流してスターターに復帰しています。今後のウィザーズの巻き返しのためにも活躍に期待がかかります。

 

アシストランキング

 

  1. レブロン・ジェームズ 10.7(レイカーズ)
  2. リッキー・ルビオ 9.3(サンズ)
  3. ルカ・ドンチッチ 9.0(マーベリックス
  4. ベン・シモンズ 8.5(76ers)
  5. トレイ・ヤング 8.4(ホークス)

 

 首位のレブロン選手は変わらず1位で、ベテランとしてチームのオフェンスを組み立てていく意識が試合でも見られます。ハンドラーとして1番(PG)のポジションをこなす場面が多いです。

 

 今回は、シモンズ選手が4位にランクインしています。シクサーズはエンビード選手が1月上旬に手の指の靭帯を損傷し長期離脱が予想されています。強力なセンターがいなくなるシクサーズをシモンズ選手が支えていく事がOP進出の鍵になってくるでしょう。エンビード選手が復帰するまではシモンズ選手のアシストと得点の伸びがもっと必要にいきます。

 

3Pランキング

 

  1. ジェームズ・ハーデン 5.1(ロケッツ)
  2. デイビス・ベルターンス 3.7(ウィザーズ )
  3. バディ・ヒールド 3.6(キングス)
  4. ポール・ジョージ 3.6(クリッパーズ
  5. カールアンソニー・タウンズ 3.6(ウルブズ)

 

 今回3Pランキングも追加しましたーーー!

1位は驚異の試合平均5.1回のハーデン選手。3Pだけで15得点を記録しているハーデン選手対策を各チームが考えている様でOPに向けて、他のチームのハーデン対策も注目になっていきます。

 

 2位ベルターンス選手はウィザーズのピュアシューター、キャッチアンドリリースを高確率で決めるベルターンス選手はウォリアーズのトンプソン選手に近いプレースタイルで今後試合慣れしていけば、もっと得点が伸びる様になると感じます。ウィザーズが勝利していく為にもレイ・アレン選手の様なシューターに進化していってもらいたいです。

 

 4位ポール・ジョージ選手は、ハムストリングの調子が悪い様で、怪我からの復帰後も試合に出場したり欠場したりの繰り返しです。今後安定して出れるかもまだ不確実です。クリッパーズの強力デュオ、レナードとジョージが出場している試合では高い確率で勝利しているのでOPに向けて二人とも万全で出場できる様に、出場試合を調整している様子です。(ロードマネージメントと呼ばれ、賛否両論)

 

ディフェンス

リバウンドランキング

 

  1. アンドレ・ドラモンド 15.9(ピストンズ
  2. ルディ・ゴベール 14・4(ジャズ)
  3. クリント・カペラ 14.4(ロケッツ)
  4. ハッサン・ホワイトサイド 14.0(ブレイザーズ
  5. ドマンタス・サボニス 13.1(ペイサーズ

 

 2018、2019、DPOY(NBA最優秀守備選手賞)に選ばれているゴベール選手がリバウンド数を上げており順位も2位にランクインしています。フランス代表としてFIBA2019ではアメリカ代表を破っているゴベール選手は216㎝の高身長を生かしてインサイドで存在感を見せています。

 

カペラ選手、ホワイトサイド選手、サボニス選手も試合平均10以上のリバウンドを記録してチームのインサイドの要の選手になっています。リバウンドは試合を左右する大事なプレーなのでリバウンドランキング上位の選手達はやはり皆チームのキープレーヤーになっています。

 

ブロックランキング

 

  1. ハッサン・ホワイトサイド 2.89(ブレイザーズ
  2. アンソニーデイビス 2.57(レイカーズ
  3. ブルック・ロペス 2.46(バックス)
  4. ジョナサン・イサック 2.44(マジック)
  5. クリスタプ・ポルジンギス 2.13(マーベリックス

 

 前回1位だった、AD(アンソニーデイビス選手)が2位になりホワイトサイド選手が1位になっています。ブレイザーズインサイドを一心に担っているホワイトサイド選手はオフェンスでは豪快にP&Rからダンクにいき、ディフェンスでは高いリムプロテクト力を見せつけ周囲を圧倒しています。

 

ADは前回から成績が落ちたわけではなく、レイカーズインサイドの要塞としてチームを支えています。今後首位の座をキープしながらOP進出を目指していくレイカーズにとってはADの存在は必要不可欠でしょう。大きい怪我がない様2020年のDPOYも目指して頑張ってもらいたいです。

 

ティールランキング

 

  1. ベン・シモンズ 2.18(76ers)
  2. クリス・ダン 2.03(ブルズ)
  3. アンドレ・ドラモンド 1.92(ピストンズ
  4. ジミー・バトラー 1.91(ヒート)
  5. フレッド・バンブリード 1.90(ラプターズ

 

 シモンズ選手は依然1位を維持しています。ヘルプディフェンスでのポジショニングの良さと反応の早さがポスカットにつながっています。

 

ドラモンド選手がスティールランキングでも3位にランクインして、リバウンドランキング1位である事もあるのでDPOY(Deffensive Player of the Year Award)に1番近い位置にあると言えます。ピストンズはグリフィン選手が左の膝のリハビリの為に離脱が決まっています。ピストンズがOP進出を果たす為にはベテラン、ドラモンド選手とローズ選手の活躍が鍵になってきます。シーズン後半に向けてもチームの大黒柱として頑張ってもらいたいと思います。

 

 

まとめ

 

 シーズン82試合中半分ほどが経過し、各チームの問題点や課題も見えています。後半戦に向けてそれぞれ今後調整してチームとしてOPに仕上げていく流れになるでしょう。今季は前半に怪我で離脱した選手が多く見られましたが、2月中旬のオールスターWeekend前後で復帰してくる選手も多くいる様です。カイリー・アービング選手や、ステフ・カリー選手、ドラフト1位のザイオン選手の復帰も予定されています。

 

前半戦で勝率に大きな差がない事もあり、後半からメンバーが揃った状態で各チームの熾烈な順位争いが予想されます。ますます、見所ある試合が多くなる2019−2020NBAは混戦から抜け出しOPに進出するチームに注目が集まります。