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トレードでPGを入れ替えたウィザーズ初戦 vsマーベリックス

 

 

ワシントン・ウィザーズ トレード

 

 八村選手が所属するワシントン・ウィザーズNBAのトレード期限の最終日2月6日にスターターでPG(ポイントガード)を務めていた、アイザイア・トーマス選手と控えのジョーダン・マクレー選手を放出してティンバー・ウルブズからシャバズ・ネイピアー選手とロサンゼルス・クリッパーズから22歳のPGジェローム・ロビンソン選手を獲得しました。

 

勝利が続かず、リーグの下位に位置するウィザーズはチームの司令塔を入れ替える事で流れを変えていこうという試みが見られ、PGの入れ替えが行われました。控えで出場していたPGイシュ・スミス選手が好調なこともあり、今後はイシュ選手を中心にPGを入れ替えながら試合のリズムを組み立てていくと思われます。

 

トレードを実行してすぐに行われたダラス・マーベリックス戦に注目していきます。

 

 

マーベリックス vs ウィザーズ

 

 ウィザーズのホームで2月7日に行われたマーベリックス戦はマーベリックスの司令塔ルカ・ドンチッチ選手が足首の捻挫で欠場することになりました。ルカ選手は2019年に新人王を獲得、2020年のオールスターのスタメンにも選ばれるマーベリックスのエースで、ルカ選手が欠場することはウィザーズにとって勝利のチャンスを増やしました。ルカ選手の怪我は大きくなく、調整後オールスター前には復帰が予定されています。

 

ウィザーズは怪我で離脱していた選手達が復帰し、シーズンの終盤でプレーオフ進出に向けて最後の巻き返しに入っています。トレードが行われた後の第1戦であることもあり選手達がうまく噛み合うか注目されました。

 

スターティング ラインナップ

ダラス・マーベリックス
  • ジェイレン・ブランソン(G)
  • ティム・ハーダウェイJr.(G)
  • コートニー・リー(G)
  • ドリアン・フィニースミス(F)
  • クリスタプス・ポルジンギス(C)

 

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ワシントン・ウィザーズ
  • イシュ・スミス(G)
  • ブラッドリー・ビール(G)
  • イザック・ボンガ(F)
  • 八村 塁(F)
  • イアン・マヒンミ(C)

 

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試合内容+ハイライト

 

 スターターのPGは好調で控えからチームを助けていたイシュ・スミス選手が担う事になりました。イシュ選手とネイピアー選手が交代をしながらPGを務める展開で試合は進みます。

 

前半戦は八村選手のミドルのジャンパーがよく決まっており二桁得点をあげていました。マーベリックスの得点源であるインサイドのポルジンギス選手を果敢に攻め、ディフェンスファールを引き出しパーソナルファール3個目でポルジンギス選手をベンチに下がらさせた事も大きな仕事をしたといえます。

 

ファールトラブルでポルジンギス選手をうまく起用できなかったマーベリックスでしたが、セス・カリー選手、デロン・ライト選手、ティム・ハーダウェイJr.選手がドライブで切り込みペイントで得点するシーンが多く見られ、ウィザーズは課題のディフェンスを攻められていました。

 

前半戦は互角の戦いで64−62マーベリックスが2点リードして後半に入ります。

 

 ウィザーズは後半に入ってからイシュ・スミス選手の速攻からの得点やビール選手のセットプレーからのスコアで順調に得点を重ねますが、マーベリックスの得点を止める事が出来ず、逆転する事が出来ない我慢の時間が続きました。第3クォーターの最後に新加入のネイピアー選手がブザータートの3Pを決め点差を縮め、29−30の接戦でマーベリックスがわずか1点リードして最終クォーターに入ります。

 

最終クォーターも互いに譲らず、ディフェンスで両チームが踏ん張りを見せる中ウィザーズはベルターンス選手のアウトサイドのシュートとイシュ選手、ネイピアー選手が起点となりマーベリックスに離されては追いつく展開で試合は緊迫した状況で時間だけが進んでいきます。

 

同点でラスト1分に入り、ビール選手が最後の逆転シュートを託されますが1、本目を外してしまいファールでマーベリックスフリースローを与えてしまいます。フリースローをハーダウェイ選手が決め、残り2秒でウィザーズはもう一度オフェンスのチャンスを手にします。

 

最後のプレーは、トロイ選手がビール選手にパスインして、ビール選手が見事にクラッチシュートのリバースレイアップで得点を決め0.2秒だけ残してウィザーズ がようやく118−119と逆転します。ビール選手が得点を決めた瞬間にほとんど確実に勝利を手にしたウィザーズはチーム全員がコートになだれ込むほどの喜びを見せ、会場も総立ちでチームの雰囲気の良さが見られました。

 

試合はそのままウィザーズ が勝利し、八村選手にとっても復帰後の初勝利になり選手と会場が一体となった感動的な勝利になりました。

 

 


Washington Wizards X Dallas Mavericks - Melhores Momentos - 07 FEV 20 - NBA Season

 

スタッツリーダー

得点

  • セス・カリー 20
  • ブラッドリー・ビール 29

リバウンド

  • クリスタプス・ポルジンギス 9
  • ダービス・ベルターンス 8

アシスト

  • ティム・ハーダウェイJr. 7
  • ブラッドリー・ビール 8

 

トレードは成功か否か

 

 ベテランのアイザイア・トーマス選手を放出した事は少し残念ですが、怪我明けから調子が上がっていなかったのでポイントガードを変えてチームの雰囲気を切り替えたかったのだと感じます。

 

イシュ・スミス選手をメインのガードで起用する事でオフェンスにスピード感が増した印象を受けました。ネイピアー選手もトレード後、すぐの試合にも関わらず果敢にボールを前にプッシュしファーストブレイクで速攻を出すプレーが多く自分の持ち味をチームメイトにアピール出来ていたと思います。3Pもよく入っていたので、プレーする回数が増えればもっとチームメイトとのケミストリーも高まりウィザーズの高いオフェンス力に磨きがかかりそうです。

 

 課題になってくるのは、やはりディフェンス面とリバウンドにあると感じました。相手にオフェンスリバウンドを奪われ、セカンドチャンス、サードチャンスとオフェンスのチャンスをマーベリックスに多く許して得点を奪われるシーンが気になりました。

 

経験が足りないとはいえ、スターターで試合に出場しているのでインサイドのプレーヤーとして八村選手にもリバウンドに積極的に絡んで頑張ってもらいたいです。