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カーメロ・アンソニー現役復帰 ベテランがリーグに執着するわけとは?

 

カーメロ・アンソニー オーセンティック直筆サイン8×10フォト 2007 All-Star Game

 

カーメロ・アンソニーポートランド ブレイザーズと契約

 

 NBAオールスターに10度選出され、リーグで得点王も獲得した経験のあるカーメロ・アンソニー選手は2019−2020シーズンで35歳になります。しかし、NBA開幕後も、契約するチームが見つからずフリーエージェントとしてリーグから離れていました。

 

そんな中、2019年11月15日にポートランドブレイザーズは急遽カーメロ選手と契約する事を発表し周囲を驚かせました。

 

 

 ”試合の流れに戻れた事を嬉しく思う。コートに戻れた事も、自分の居場所に戻れた事についても” (カーメロ・アンソニー

 

 自分の居場所はバスケットボールのコート上でNBAでプレーする事を強く望んでいたカーメロ選手、彼の復帰はNBAファンとしても素直に嬉しいです。

 

復帰1試合目のニューオリンズペリカンズ戦ではスタメンで23:37分出場、10得点4リバウンドを記録しました。

 

 

ミルウォーキー バックス戦

 

 カーメロ選手の復帰2試合目となる注目のバックス戦、ミルウォーキー バックスは昨シーズンMVPを獲得したGreek Freekの愛称を持つヤニス・アデトクンポ選手を有するイーストカンファレンス2位の強豪チームです。

 

 ブレイザーズはエース デイミアン・リラード選手が腰の痛みを訴え、前節ペリカンズ戦より欠場。リラード選手は試合の出場時間が長いために疲労が蓄積されているようでフルシーズンを戦い抜くための調整療養です。次節のキャバリアーズ戦には復帰予定です。

 

さらにインサイドホワイトサイド選手も膝を痛め検査と調整のために欠場されました。

 

 

[NBA] ミルウォーキー・バックス フェイスタオル NBA33593

 

 

ポートランド ブレイザーズ スターター

 

 

↓↓↓ブレイザーズ フルロスターはこちら↓↓↓

ブレイザーズ エース デイミアン・リラード2019年躍進の年 - Why not Ball

 

 

ミルウォーキー バックス ロスター

 

  • エリック・ブレッドソー (G)
  • ドンテイ・ディビンチェンゾ (G)
  • ウェスリー・マシューズ (F)
  • ヤニス・アデトクンポ (F)
  • ブルック・ロペス (C)

 

試合展開+ハイライト

 

 ブレイザーズvsバックス戦はバックスのセンター ロペス選手の豪快なダンクから試合が始まりました。リラード選手とホワイトサイド選手を欠くブレイザーズはマッカラム選手とカーメロ選手中心で攻撃を展開するもカーメロ選手のシュートタッチが定まらず決定力が上がらない攻撃展開でした。

 

バックスはホワイトサイド選手のいないブレイザーズインサイドを強烈に攻め、相手がインサイドを固めたりゾーンディフェンスで対応するとすかさずアウトサイドからのシュートに切り替えていました。

 

ディフェンスでも若手ドンテイ選手のスティールなどチームでしっかり守って速攻に繋げていて、上位チームの強さを見せつけていました。

 

前半はバックスがブレイザーズを圧倒し72ー58で折り返します。

 

 後半はブレイザーズが反撃を見せ、マッカラム選手の得点を中心に10点差内まで追い上げますが、バックスはヤニス選手がアウトサイドから3Pを決めるなどオフェンスが止まらず、追い付いては離される展開が第3Qは続きました。

 

第4Qでは一時6点差まで追いつくもバックス ロペス選手の3Pやヤニス選手の強引なインサイドを防ぎきれずに137ー129ブレイザーズは敗れました。

 

(フルハイライトはこちら)


Portland Trail Blazers vs Milwaukee Bucks - Full Game Highlights | November 21, 2019-20 NBA Season

 

リーディング スタッツ

 

得点

CJ・マッカラム 37

エリック・ブレッドソー 30

 

リバウンド

スカル・ラビシエ 12

ヤニス・アデトクンポ 19

 

アシスト

CJ・マッカラム 10

ヤニス・アデトクンポ 15

 

 

カーメロ・アンソニーが現役にこだわるわけとは

 

 2019年 年齢も35歳を迎え身体能力的にも全盛期の様なプレータイムやスタイルを維持するのが難しくなってきているカーメロ・アンソニー選手は引退も示唆されていました。そんな中で本人はずっとNBA復帰を強く願い2018年ヒューストン ・ロケッツから離れた後もずっとトレーニングを続けていました

 

 NBAでも有数のスコアラーとしてずっと最前線で戦ってきたカーメロ選手ですが、実はNBAでまだチャンピオンリングを獲得していません、、、

 

レブロン・ジェームズ選手と同じ年にNBAドラフトでリーグに入団し、二人ともずっとNBAの中心選手でした。いつも比べられる2人ですが、ジェームズ選手がNBAで3度チャンピオンに輝く一方、カーメロ選手はまだリングを手にしていません。

 

NBAファイナル優勝とライバルとの戦いがカーメロ選手をNBAに残す大きな要因になっています。

 

 

 

バックグラウンド

 

 1984年ニューヨーク ブルックリン生まれのカーメロ選手はシラキュース大学出身です。大学時代にはNCAAで優勝も成し遂げました。シラキュース大学は現在NBAに、サンダーのジェラミ・グラント選手やヒートのディオン・ウェイターズ選手などを輩出した名門校で、カーメロ選手は2003年NBAドラフト3位でデンバー・ナゲッツに入団しています。

 

2003年NBAドラフトは非常に優れた選手が多く、1位にレブロン・ジェームズ選手4位にクリス・ボッシュ選手、更に5位にはドウェイン・ウェイド選手が選ばれています。上記の3選手といえば、マイアミ・ヒートを2012,2013年連続でプレーオフに導き優勝を果たしています。

 

 対象的にカーメロ選手はNBA入団後、新人王確実とされながらレブロン・ジェームズ選手とシーズンを競い合い、結果ファン投票で敗れました。アイバーソン選手と共にナゲッツプレーオフに進むもプレーオフでも思う様に勝ち上がれませんでした。

 

ビラップス選手と臨んだ2009年プレーオフでは激戦を勝ち上がり準決勝まで進出しましたが、コービー・ブライアント選手率いるレイカーズに敗れ優勝を逃しました。

 

カーメロ選手の活躍とNBAでの評価は非常に高いです。しかし、優勝できていない事にカーメロ選手自身も不満を抱いているでしょう。

 

(カーメロ選手のデンバー時代の動画です)


[BHS] Carmelo Anthony - Mile High Melo

 

 ナゲッツに在籍していた当時は、レブロン・ジェームズ選手やコービー・ブライアント選手と共にずっと注目され、彼らのマッチアップは会場をかなり盛り上げました。ナゲッツレイカーズ が準決勝で激突した際もコービー選手とメロ選手の対決は、両者譲らず白熱しました。

 

 ナゲッツから放出された後のカーメロ選手は、

 

とチームを転々としながら、中々自分の所属するチームが決まらず不振が続いていました。

 

ポートランドブレイザーズでの新シーズン

 

 2018年10月にロケッツから解雇されて約1年以上期間が空いてからのNBA復帰になりましたが、カーメロ選手自身ずっとNBA再挑戦に向けてトレーニングに励んでいました。

 

そのため、ブレイザーズに加入後はすぐにスターターとして出場するなど、リーグ制覇に向かって進んでいます。

 

ブレイザーズは若い選手が多くエースのリラード選手が引っ張っているチームなのでカーメロ選手とリラード選手のケミストリーが噛み合えばプレーオフでの躍進も期待できるチームです。

 

 

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 NBA内でもカーメロ選手の復帰を祝して多くの選手がコメントしています。

 

レブロン・ジェームズ選手も自身のTwitter上に

”兄弟の復帰を心から喜んでいる。彼がウォームアップをしているのをテレビで見て笑顔になったよ。幸運を祈る!”

とコメントしていました。

 

 

 

 デンバーでは15番、そのあとはずっと7番をつけていたカーメロ選手は今回”00”番をブレイザーズでつける事になりました。

 

”00”をつける事については無限(∞)を意味し、ずっと終わらない番号とコメントしていて自分の無限の可能性に挑戦していこうとする意欲が伺えます。

 

 

 

 

 

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