v

日々是新ー日々是好日

フリーランス営業マン・バスケットバール馬鹿。スキルアップを考えながら日々挑戦しています。

クリッパーズようやくロスターが揃い、サンダーに勝利して5連勝

 

クリッパーズの主力がコートに揃う

 

 シーズン序盤から優勝候補と高い評価を受けていたロサンゼルス・クリッパーズですが、3月に入りやっとウェスタン2位に順位を上げました。

 

攻守に活躍できるリーグ屈指のデュオ、カワイ・レナード選手とポール・ジョージ選手を有するクリッパーズは、メンバーが万全の状態で臨めた試合がシーズン開始後わずか数試合でした。カワイ選手は膝の不調で2日連続で続く試合には連続出場できず、ポール・ジョージ選手は肩の手術で開幕から11試合を欠場、復帰後は1月上旬にハムストリングの怪我で欠場が続きました。ポイントガードビバリー選手やインサイドのハレル選手も怪我で欠場する事がありました。怪我人でメンバーが揃わないクリッパーズは勝利が続かず苦しかったでしょう。

 

 2月下旬にやっとメンバーが揃い、本来のクリッパーズプレーオフに向けて始動を始めました。たが、まだポール・ジョージ選手は回復途中で25分前後の出場時間で様子を見ています。。本人も”怪我でチームのローテーションに入ったり外れたり。それに移籍して全く新しいシステム、チームメイト、監督にプレースタイルでプレーする事。自分にとって調整が必要なシーズンになっている”とコメントしており、少しずつチームに慣れていこうと努力をしている様です。

 

3月4日に行われた古巣オクラホマシティー・サンダーとの試合にも約27分出場したポール・ジョージ選手。16得点、5リバウンドの活躍でチームとの連携を確かめながらプレーしている様でした。サンダー戦ではカワイ選手も25得点8リバウンドを記録してクリッパーズが勝利。2月25日グリズリーズ戦に勝って以降から5連勝になります。チームも2位に順位を上げました。このままプレーオフに突入する事ができればライバルのレイカーズとカンファレンスファイナルまで対決を避ける事ができそうです。

  

ポール・ジョージ選手がサンダーに所属した2018−19では、シーズンで平均28得点と2.2アシストで2019アシスト王も獲得しました。彼が少しずつ本来のコンディションに戻る事ができれば、クリッパーズはさらに恐ろしいチームに化けそうです

 

万全の状態でクリパーズとレイカーズプレーオフのカンファレンスファイナルで激突する事になればかなり白熱した試合が期待できます。このままいけば、2020年ウェスタンは決勝でロサンゼルス対決が見られそうです。

 

クリッパーズ vs サンダー

 

 ここからは、クリッパーズとサンダーの試合の詳細に注目したいと思います。ポール・ジョージ選手とカワイ選手が同じ時間帯にコートにいる時のオフェンスのセレクションが気になる所でした。どちらがファーストオプションとして攻撃の軸になるのか注目でした。

 

ディフェンス力もあるクリッパーズがサンダーのオフェンスにどの様に対応するのかも大事でした。クリス・ポール選手、シュルーダー選手、シェイ・アレクサンダー選手とポイントガードが3人いるサンダーは起用方法とローテーションがシーズン前か問題に挙げられていましたが、シーズンが始まれば3人を同じタイミングでコートにあげたり、お互いの時間を確保してプレーさせるなど色々な戦術を使い分けてうまく機能させています。最年長クリス・ポール選手も勝つためにお互いを理解してみんな少しずつ我慢してお互いのために戦っているからチームが団結できていると、インタビューに答えていました。

 

サンダーはインサイドにアダムズ選手とシュートが上手いビッグマン、ガラナーリ選手も所属しておりポイントガードの3人がそれぞれの個性を活かしながらうまく得点に結びつけています。特に第4クォーターに勝負強いサンダーは、クラッチタイムで逆転する試合を多く見せていてシーズン前の評価よりも高いパフォーマンスを見せてくれています。

 

ウェスタンで8位圏内に入っている両チームは、プレーオフの早い段階で対決することも予想され勝敗が大事になる試合でした。

 

スターティング  ラインナップ

 

ロサンゼルス・クリッパーズ
  • パトリック・ビバリー(G)
  • ポール・ジョージ(G)
  • カワイ・レナード(F)
  • マーカス・モリスSr.(F)
  • イビツァ・ズバッツ(C)

 

クリッパーズの注目。カワイ・レナード選手)

www.paperplainlosangels.work

 

 

オクラホマシティ・サンダー

 

 (予想以上の活躍を見せるサンダーはパワーランキングでも上位)

www.paperplainlosangels.work

 

 

試合内容+ハイライト

 

 クリッパーズは出だしから好調で、カワイ選手とポール・ジョージ選手が起点となるオフェンスを展開します。2人とも1on1が強力で、さらにP&Rやスクリーンを混ぜたプレーでサンダーのディフェンスを無効にしていました。

 

基本はビバリー選手がハンドラーでポール・ジョージ選手から始まるオフェンスが多かったです。インサイドを使うときにカワイ選手のハイポストのエントリーが見られました。

 

ビバリー選手がベンチの時は、ポール・ジョージ選手がハンドラーとしてアウトサイドでカワイ選手がオフェンスの軸でボールをもらいリングにアタックしていました。ポール・ジョージ選手は状況をみながらシュートを狙う形でした。

 

セカンドユニットでは、ルー・ウィリアムズ選手とハレル選手が外と中でベテランらしいオフェンスを組み立てていました。チームアシストも第1Qだけで9回あり、チーム全体で攻めれている印象を受けました。ディフェンス面でもセットではしっかり守る事ができており、サンダーに時間をかけさせ厳しい体勢のシュートを多く打たせていました。

 

サンダーが得点を増やせたのはファーストブレイクが多かったです。クリス・ポール選手、シュルーダー選手が素早くボールをハーフコートに運び、早いリズムでシュートに行けている場面では得点が入っていました。しかし、一度クリッパーズにディフェンスをセットされるとなかなか崩すのが難しそうでした。

 

クリッパーズのオフェンスの流れが悪い時間帯にサンダーが一時追いつき4点差まで縮める場面もありましたが、ディフェンスで粘りを見せたクリッパーズは逆転を許さず少しずつまたリードを広げます。前半は59−47でクリッパーズが10点以上リードして終わります。

 

 後半もクリッパーズ優勢は変わらず、なんと言ってもディフェンスが非常に良かったです。第3Qが終わる時にはすでに19点差もありました。サンダーも懸命に対抗してメンバーを変えながら反撃のタイミングを狙っていましたが、クリッパーズのディフェンスの前になす術がない様子でした。

 

最終クォーターもディフェンスで守り切ったクリッパーズが109−94でサンダーを下しました。

 

 クリッパーズはベンチのハレル選手16得点、ルー・ウィリアムズ選手14得点とセカンドユニットもしっかり仕事は果たした試合でした。ポール・ジョージ選手のプレー時間が伸びればさらにオフェンス力が増して強力になりそうです。何よりもサンダー戦ではディフェンスの強さが堅調に見られたクリッパーズで、安定したバスケットボールがよかったです。

 

スタッツ リーダー

得点

  • カワイ・レナード 25
  • デニス・シュルーダー 24

リバウンド

  • カワイ・レナード 8
  • ティーブン・アダムズ 10

アシスト

 

 

 

ゼビオでジュニア用品が揃う
Amazon Prime