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母校から振り返る八村選手の凄さ

 

 

 

ルーキーからチームの中心へ八村塁選手

 

 2019年にNBA入りしたばかりの八村選手は開幕からスタメンの座を獲得し、チームの勝敗に関わらずスターターとして起用されてきました。デビューしたてのルーキーから今やワシントン・ウィザーズの中心選手として認識されるようになっています。

 

ウィザーズの公式Twitterでもほとんど毎日八村選手を目にします。 

 

 

 八村選手は11月30日のレイカーズ戦からの4試合でなんと試合平均22得点、7.5リバウンドFG54.4%を記録しており、ルーキーとは思えない活躍を見せています。

 

この4試合の活躍もあり、12月5日にNBA.comで発表される新人王候補4位にランクインしました。

 

新人王ランキング 12/05/2019

  1. エリック・パスクホール (ゴールデンステイト・ウォリアーズ
  2. ケンドリック・ナン (マイアミ・ヒート
  3. ジャ・モラント (メンフィス・グリズリーズ
  4. 塁 八村 (ワシントン・ウィザーズ
  5. R.J バレット (ニューヨーク・ニックス

 

 1位のパスクホール選手は試合平均17.3得点5.5リバウンド、FG50.7%

一方八村選手は、試合平均14.1得点5.7リバウンド、FG49.6%をここまでのシーズンで記録しています。

 

得点に少し差があるもののリバウンドとFG%では、負けていない八村選手は新人王に少しずつ近づいています。

 

 12月に入ってからの八村選手の活躍はNBAのトッププレーヤーたちとのマッチアップで自信がついたように見えます。

 

レイカーズのAD(アンソニーデイビス選手)やクリッパーズのカワイ・レナード選手などNBAの猛者達から得点が取れた事で自分のプレーで得点できる事に確信ができたのではないでしょうか。

 

ここ4試合の活躍を見れば1位のパスクホール選手を大きく上回り、ルーキーの中でも1番の活躍と言えるのでは無いでしょうか。

 

今後も得点とリバウンドが伸びれば、新人王獲得も夢ではなくなります! 

 

 

【PS4】NBA 2K20

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イースタンカンファレンス 4位
セブンティーシクサーズ

 

 12月6日に八村選手所属するウィザーズのホーム行われたフィラデルフィア ・セブンティーシクサーズ戦はウィザーズにとって厳しい戦いになりました。

 

 シクサーズイースタン4位にランクするチームでインサイドが強くリーグの中でもかなり高身長のメンバーが集まったオフェンシブなチームです。

 

イースタン12位のウィザーズは大事なシクサーズ戦でスターターのPG(ポイントガード)アイザイア・トーマスを欠場で欠く状況でどのようにシクサーズに対抗するかが注目されました。

 

シクサーズ スターター

  • ベン・シモンズ (G)
  • フルカン・コルクマズ (G)
  • トバイアス・ハリス (F)
  • アル・ホーフォード (F)
  • ジョエル・エンビード (C)

 

 (シクサーズ 注目選手特集+フルロスター

www.paperplainlosangels.work

 

ウィザーズ スターター

  • イシュ・スミス (G)
  •  ブラッドリー・ビール (G)
  • アイザック・ボンガ (F)
  • 八村 塁 (F)
  • モリッツ・ワグナー (C)

 

(ウィザーズ 注目選手特集)

www.paperplainlosangels.work

 

 試合内容+ハイライト

 

 オフェンス力はシクサーズに劣らないウィザーズは前半からホームの声援を背にガンガン攻めるバスケでイースタン4位に対抗していきます。しかし、苦しい場面でのシュートが目立ち思うように得点が伸びません。

 

逆にシクサーズはハリス選手とシモンズ選手のドライブからの得点が目立ち、立ち上がりはシクサーズ優勢で第1Qを終えて、33ー25シクサーズがリード。

 

第2Qからはウィザーズのディフェンスに頑張りが見られシクサーズが攻めあぐねるシーンもありました。怪我から復帰したインサイドのビックマン マヒンミ選手がリング周辺を固めるゾーンで守る時間帯もあり効果的なディフェンスを見せていました。

 

オフェンス面では八村選手のスイープ(リングへのカットイン)からの得点やベルターンス選手が連続で3Pを決めるなどシクサーズを追い上げハーフタイム前に逆転に成功します。55ー65ウィザーズペースで後半に入ります。

 

後半も逆転したウィザーズの勢いで試合が進み、ディフェンスで頑張るウィザーズに対してシクサーズは苦戦を強いられ自分たちの望む形で得点を上げれなくなっていました。

 

ウィザーズは八村選手の攻守にわたる奮闘で流れを掴んでいき、ビール選手のドライブやスミス選手のミドルシュートシクサーズの追い上げをかわします。

 

アイザイア・トーマス選手のいないウィザーズはオフェンスオプションが少なく感じられましたが、シーズン通して問題視されていたディフェンスの改善が見られチームのムードが良かったです。

 

第4Qの終盤ではシクサーズのハリス選手とシモンズ選手が勝負づよさを見せつけ一時は5点差まで詰められるも八村選手のオフェンスリバウンドからの得点などで僅差を逃げ切り、113ー119でウィザーズがシクサーズを下しました。

 

 

(得点シーンのハイライトどうぞ)


12/5 Washington Wizards vs Philadelphia 76ers | Full Game Highlights | NBA Season 2019

 

 ここ数日勝ち星が遠かったウィザーズが待望の勝利を掴んだのでこれをきっかけに連勝への流れを掴んでほしい所です。

 

アイザイア・トーマス選手の欠場の検査結果が気になりますが、イシュ・スミス選手が踏ん張ってPGとして役割を果たしているので当面は問題なさそうです。

 

ビール選手と八村選手のピックアンドロールも十八番のプレーになってきており、今後もこの二人が中心となってオフェンスプレーが組まれる事が予想されます。

 

重圧やプレッシャーが八村選手にかかる状況になってきますが、ルーキーとして全てを跳ね除けて自分のプレーをしてもらえればNBAでも活躍できるでしょう。

 

リーディング スタッツ

 

得点

  • トバイアス・ハリス 33
  • 八村 塁 27

リバウンド

  • ジョエル・エンビード 21
  • モリッツ・ワグナー 11

アシスト

  • ベン・シモンズ 10
  • イシュ・スミス 8 

 

 

 

母校から八村選手を振り返る 明成高校

WinCraft(ウィンクラフト) ワシントン・ウィザーズ 八村塁 選手着用 ロッカールームタオル -

 

 高校時代から注目されていた八村選手は名門 宮城県 明成高校の出身です。

 

高校時代は1年生から主力メンバーで3年連続ウィンターカップ優勝を成し遂げ、3年生の時はインターハーでも優勝、2大会で全国の頂点に立っています。

 


八村塁プレー集 2015年インターハイ決勝

 

 八村選手の母校 明成高校は名将佐藤 久夫監督が率いるチームです。佐藤 久夫監督はU-18日本代表も務めていた時期があり全国の学生が指導を受けたいコーチの一人です。

 

特別なことを教えるわけではなく、地道なプレーとディフェンスからの速攻を確実に狙っていく堅実なバスケットボールを選手に教える佐藤監督の元で育った八村選手はバスケットボールの基本がかなりしっかりしています。

 

明成時代の八村選手を見ても速攻では先頭を走り、ディフェンスではリバウンドまでリング下を死守する場面が多く見られます。

 

近年のバスケでは2点プレーよりも3Pに偏るチームが多くなっていますが、やはりバスケットボールは確率の高いプレーを選ぶべきスポーツです。リング下のノーマークレイアップならばほとんど100%で決まるので、どういった形でディフェンスを崩してそこにもっていくかがバスケットボールの醍醐味だと思います。

 

一番いい形でイージーシュートに繋げられるのがディフェンスからの速攻で、アウトナンバー(オフェンスがディフェンスより多い人数)で攻撃できるように速攻はチームで走る事が大事になります。

 

明成高校の佐藤監督はそういった地道なワンプレーワンプレーを大事にし、八村選手にもその教えが根付いているとNBAの試合を見ていても感じます。

 

速攻でよく走る八村選手はノーマークでダンクにいけるシーンもよく見られます。ちゃんと走ってディフェンスもする事でチームメイトからの信頼も高くオフェンスでも困った時は八村選手に託す場面も見られるようになってきました。

 

 

 ウィザーズのブルックス ヘッドコーチも八村選手の献身なプレーに大絶賛でチームの為にプレーする八村選手には高い信頼を寄せているように感じます。

 

NBAではベテランになるとディフェンスを疎かにしたり、速攻を走らなくなる選手もいますが、トップ選手たちはそういった所もやはり高いレベルでこなしています。

 

マイケル・ジョーダン選手は最優秀ディフェンス選手賞を1988年に受賞しており、コービー・ブライアント選手はNBA1stディフェンシブチームに9回も選ばれてます。

 

母校で佐藤監督から教わった基礎が八村選手には根付いているので、ディフェンス面での頑張りと目に見えない速攻でのランは周りに比べても群を抜いています。

 

チームの為にプレーしている八村選手を見ていると新人王に選ばれて欲しいと願うばかりです。

 

20試合程度しか終わっていないNBA2019−2020はまだ60試合ほど残っています。

長いシーズンで怪我が無いように願いながら今後も八村選手を応援していきましょう。

 

 

八村選手 応援グッズ